インターンシップを始める前はどういう人間だったか

長期インターン,インターンシップ

インターンを始める前は、「大学に入り、なにかしないといけないな」と行動はしてみるものの、行動だけで満足するような人でした。大学2回生から400人規模のサークルを運営したり、2ヶ月のNPOインターンに参加したり、劇団に所属していたりなど、色々なことにはチャレンジする人間でした。

正直「こんなに色々なことをしてる自分かっこいいだろ」「自分ってこんなにすごいやつなんだ」という肩書きだけに酔いしれていました。プライベートでも、サークルで運動をして授業をしてバイトをしてというごく普通の大学生活を過ごしていました。

しかし、どの場面でもこれといった数字での結果を出したわけでもないですし、将来会社で働くと考えた時に活かせるものを考えてみてもほとんど思いつかず、未来に対する漠然とした不安がありました。

インターンシップ,長期インターン

インターンシップを始めたきっかけ

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きっかけは3つあります。

1つ目は将来に対する不安です。これといってビジネスに応用できるスキルがあるわけでもないことからなにか実務を経験してみたいと感じました。

2つ目はサークルを引退したことです。新たな熱を入れられるものを探していました。

自分はサークルでメンバー同士の交流を深めるイベント企画や合宿企画の担当でした。そこで初めて自分のためだけではなく、人のために動くという経験にこれまでにない力を注いでいました。

しかし、3回生になり就活が始まるということで引退をしたのですが、そこから全てを企業研究やSPI対策、面接対策に切り替えるのもおもしろくありません。

そのため、なにかに燃えている自分が好きだったので新たな熱中先を見つけたいと考えていました。

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3つ目はアパレルのアルバイトの経験からです。お客様に接客を求められた時、自分のインプットしていた知識を活かし2万円分購入して頂くことがありました。

私が勤めていたお店では、お客様から接客を求められた時のみ接客し、自分からするわけではないスタイルでした。

そこで、もっと自分の力を活かせるような働きかける営業をしてみたいと思いました。

以上3点が重なり、インターンの応募に至りました。

インターンシップを通じてどんな風に成長したか

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相手の立場になりニーズを満たし、現状を理解させることこそが人を動かす秘訣であると知ることができました。

これには大きく分けて2つあって、1つ目は現場での営業です。始めた当初は配られたアポトークをただひたすら話し、できるだけ周りよりもアポを取って優越感に浸るということが楽しみになっていました。常に、自分にベクトルが向いていたと思います。

しかし、それではプッシュ型の営業に対する不信感を加速させてしまうということに気づき、相手の立場に立って物事を考えるということを初めて意識するようになりました。

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2つ目はアポインターリーダーとしての経験からです。私はありがたいことにアポインターリーダーとして支部の教育やマネジメント、チームを持たせてもらっています。

そこでは自分と同じようにすれば結果はつくだろう、なぜ自分のようにしないのか?など自分のモノサシでメンバーを見ていました。

しかし各々が価値観も違うし、モチベーションもビジョンも違うので頑張る理由がバラバラでした。そのため自チームの定着率が悪く、直ぐに辞めてしまうメンバーが後を絶ちませんでした。

そこで役員の方からキャリア面談の勧めを頂き、それぞれに合った士気上げと作戦を立てることで人を動かせるとわかりました。

成長できた理由・要因は?

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要因として2つあると考えています。

1つ目はできる理由を見つけることの大切さを知ったことです。長期インターンシップを通して、結果を出す人の特徴は、言い訳を並べできない理由を探すのではなく、できないを認めどうすればできるようになるのかを試行錯誤しているということに気づきました。

これは全てのことに当てはまると感じ、自分で自分に蓋をしてしまうことがいかに勿体ないことなのかに気づくことが出来たので自分も思考を続け、自分の結果やチームのメンバーに向き合うことができたと思います。

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2つ目は返報性です。これは自分が相手に対して感謝や敬意、好意を示すと相手も返してくれるという返報性です。私は、お客様に対しても自分の話を聞くことが当たり前であると考えていたり、メンバーに対しても自分本位でしか見れていなかったりしました。

もちろんそうすると自分主軸のため返報性は働きません。

そこで、お客様に対して2日しかない休みなのにわざわざ自分たちみたいな営業に対して玄関に出てきてくれるという行為に心から感謝したり、チームのメンバーに自分の要求を投げかけるのではなく、相手視点で純粋に応援することを意識するようになりました。

これから挑戦したい事

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成し遂げたいことが大きくわけて3つあります。1つ目が全社1位のアポインターになることです。

これまで月間2契約で止まってしまっているため3本とは言わず5本6本売上を作れる人になり、自分のさらなる自信に繋げたいと思っています。

2つ目はクローザーになることです。アポインターはどこまでいってもアポインターなので自分で商材を決済させるところまではできません。なので、アポイントからクローズまで一気通貫し売上を作ることができる人になります。

3つ目はPH1の達成です。以上2つは個人のスキルですが、自分だけでなく他人の数字も伸ばせる人材になりたいからです。

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あなたにとってインターンシップとは

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己の現状を理解し、自分の可能性に繋げる環境だと考えています。もちろん、一社会人としてビジネスをする訳なのでしんどいことの方が多いです。

ただそういった逆境であるからこそ本当に自分の価値観に出会えたり、そこからどう乗り越えて結果に繋げるのかをいち早く経験できたりするからです。将来ほとんどの人が会社に就職すると思います。

しかし、なんの経験もなしに会社のブランドが欲しいからとかで入ってしまうと終身雇用も崩壊していますし、定年までただ雑務をこなすだけになってしまいます。

人間は仕事をして生きています、それも人生の大半を。しかし、仕事は幸せになるための手段でしかありません。その手段をよりよくし、幸せな人生を歩むためのきっかけがインターンでは味わえると思います。

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大学関西学院大学 商学部
4年
この記事を書いた人編集部長
「シューブン」の編集部長 新卒からビジネス関連のライティング業務やインタビューを多数経験。 年間約1000人もの学生と接点を持ち、インターンや就活に関する時流な情報を「学生目線」で発信中。 様々な学生にインタビューを行い、学生が「今」一番気になる記事を執筆。