インターンシップを始める前の自分

長期インターン,インターンシップ

インターンシップを始める前の私は、中身が何も無く何も考えていなかった人間でした。

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大学1年の時はコロナで授業がなく、家でゴロゴロして時給の高いアルバイトをしていただけでした。

そのアルバイトは、やりがいを何も感じられず、単にお金を稼ぐだけだったのです。

どうせアルバイトをやるのであれば、「やりがいを感じたい」と思い、ユニクロのアルバイトに挑戦しました。

ユニクロのアルバイトは、物凄くやりがいを感じる反面、大変な業務内容が多くありました。

具体的には、1週間に1回の売り場の交換作業やその週の限定価格のPOPの切り替えをするなど、想像以上に業務が大変だったのです。

しかし、非常にやりがいを感じることができました。

インターンシップを始めたきっかけは?

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インターンシップを始めたきっかけは、純粋に営業というものに学生の内から挑戦したかったからです。

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もっと自分自身を成長させたいという気持ちが強かったのもきっかけの1つです。

何故自分が、「営業」というものに興味を持ったのかと言うと、母が営業をやっていたからというのもあります。そこから興味を持ちました。

また、将来は営業職に就き、売れる営業マンになりたいと思っています。

インターンシップを通じてどんな風に成長したか

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インターンシップを通じ私は、自分ができないことに対し、それをしっかりと振り返ることができるようになりました。

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高校時代に私はグラットホッケー部に所属をしていて、いつも自分にできないことは逃げていました。

そのため、単に言われたことだけをやる人間だったのです。

しかし、インターンシップという環境で、物事に対して探究心を持てるようになったことや原因から解決策を考えるようになりました。

成長できた理由・要因は?

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私が成長できた要因は、周りの人の影響があったからです。

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支部会議では、常に先輩社員や同じインターン生が自分を気遣い支えてくれました。

そのため、全員がしっかりと業務に励み、OFFの時間は仲良く楽しく遊んだりしていました。

そのこともあり、自分自身の切り替えが上手くなったのです。

このように、人柄がいい人が多く自分を支えてくれた人がいたことが成長のきっかけになったのです。

これから挑戦したい事

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今後、私がチャレンジしたいことはスーパーアポインターになることです。

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そのために、まずはアポイントに対するマインドを高く持つことが大事だと思います。

マインドだけでなく、実践を想定した日々のロープレやアポトークの練習をすることが必要だと考えます。

そして、チームリーダーになり、最終的にはクローザーという位置まで登りつめたいです。

できれば、部下を持ちたいと考えてます。

あなたにとってインターンシップとは

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私にとってインターンシップとは、学生ができる最大限の環境だと思います。

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多くの学生は、遊びたい人が多くいるなか、長期インターンシップは頑張れば、頑張るだけ自分の為になるでしょう。

それに加え、成長とお金もついてきます。

今、以下に当てはまる人には特にお勧めします。

  • やりたいことがない人
  • お金をたくさん欲しい人
  • 成長したい人
  • このままではやばいと思っている人

社会人になる前に経験値を積むのであれば長期インターンが特にお勧めです。

なぜなら、学生のうちから社会人と同じような経験ができるからです。

学生のうちから頑張ることで、就活の時に「やっといてよかった〜」ときっと思えるでしょう。

なので、この記事をみて「自分にもできそう、やってみたいな」と思ったのであれば早いうちに行動することをお勧めします。

大学法政大学 経済学部
学年2年
この記事を書いた人編集部長
「シューブン」の編集部長 新卒からビジネス関連のライティング業務やインタビューを多数経験。 年間約1000人もの学生と接点を持ち、インターンや就活に関する時流な情報を「学生目線」で発信中。 様々な学生にインタビューを行い、学生が「今」一番気になる記事を執筆。