目次
インターンシップを始める前の自分

インターンシップを始める前の自分は、諦めが早い人だったと思います。

できない理由ばかりを探すまでで、改善策を見つけ行動に移すことができなかった人でした。
つまり、壁にぶち合っても努力しない人間だったのです。
また、仲のいい友達だけにしか興味がないので、新しい友達を作ろうとしませんでした。
なので、私は人と壁をつくるタイプで新しいコミュニティの場に入ることが苦手な性格なのです。
インターンシップを始めたきっかけは?

インターンシップを始めたきっかけは、人が怖いというのを払拭したかったからです。

人が怖いというコンプレックスを学生の内に克服したいと思い参加を決意しました。
社会に出ると必然と色んな人と関わることがあると思います。
そのために、営業を通じ克服したいと思い参加を決心したのです。
また、長期インターンシップという環境にも興味があり、とりあえず始めて見ることにしたのもきっかけの1つです。
それだけに限らず、色んな学生とコミュニケーションを取れると思い始めました。
インターンシップを通じてどんな風に成長したか

インターンシップを通じ私は、自分が人からどう評価されているのかを意識して行動するようになったと思います。

人と会話する上で、相手の立場になって物事を考えるようになったことや無意識に相手を傷つけてしまっていないのかを意識するようになったのです。
また、営業を通じ自分の話をどうやったら聞いてくれるのか、どうしたら上手いトークを展開することができるのかを考えるようになりました。
そのため、1度断られても下を向かずにポジティブな方向に持っていけるようになりました。
成長できた理由・要因は?

成長できた要因は、壁にぶち当たっても諦めなかったことだと思います。

営業をやる中で、毎日が試行錯誤の日々です。
そのため、どんな壁に遭遇しても諦めず向き合えることができました。
その要因としては、先輩からいただいたアドバイスを大事にして、自分なりに意識しながら業務を遂行できたことが大きいと思っています。
また、自分でもお客様の反応を見て、トークに問題がないのかを分析しました。
これから挑戦したい事

月に2完工することが目標です。

まずは、現状の数字を変え目標と現状のギャップを埋める作業をしたいと思います。
どんな場面でも常に、工夫しながら業務をしたいです。
できない所は、先輩と一緒に練習をしていき、自分の武器を増やしていきたいと考えています。
あなたにとってインターンシップとは

インターンシップとは、学生の挑戦する場所だと思います。

目的は、なんでもいいので、「コンプレックスを払拭したい」「就活を上手くいかせたい」などの理由でも良いと思います。
この環境は、気軽に挑戦できる場所なので是非とも困っている人は参加して欲しいです。
また、挑戦やリスクを恐れずに、やってみることをお勧めします。
挑戦心を持っている方や成長したいと強く思う方にはピッタリな場所です。
大学 | 法政大学 経済学部 |
学年 | 1年 |
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