インターンを始める前の自分

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インターンシップを始める前は、サークル活動とアルバイトに力を入れた大学生活を送っていました。

サークル活動では会長を務め、イベントを企画したこともあります。

アルバイトでは塾の講師をしていたので、アルバイト生活も充実していました。

就活を意識し始めたのは、大学3年生の6月頃です。

私は自分の努力が数字として目に見えることにやりがいを感じていたので、当時から営業職に興味をもっていました。

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インターンを始めたきっかけは?

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内定先の先輩から営業のインターンシップを紹介してもらったことがきっかけです。

私の内定先では、入社後の2年間は飛び込み営業を経験します。

そして、元々営業のインターンシップをされていた内定先の先輩に「直近2年間の営業ですぐ活かせるよ」とおすすめされました。

私は「同期よりも良い成績を残したい」と考えていたので、周りの学生よりも早い段階からスタートダッシュを切ることに決めました。

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長期インターンをするメリット

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長期インターンシップをするメリットは、社会人になったときのギャップを埋められることだと思います。

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社会人と同じように仕事を経験することで、自分が将来働くイメージが掴みやすくなるからです。

また、どのようなスキルを身につけても、インターンシップをしていない学生より確実にアドバンテージを得ることができます。

大学生で時間があるうちに、ぜひ長期インターンシップに参加してみてください。

StepHouseインターンの良いところ

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StepHouseインターンシップの良いところは3つあります。

  • 営業を経験することで、メンタルが鍛えられる
  • 就活に対して親身に話を聞いてくれる
  • 大学生の先輩たちがいることで、目標が近い存在が周りにいる

私は難しい飛び込み営業を経験したことで、精神面が強く成長できました。

StepHouseのインターンシップでは、アポイントから契約まで全て学生に任せてくれます。

そのため、学生のうちからリアルな営業を経験することができ、スキルを身につけられます

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また、StepHouseの社員の方々は就活の相談にも親身になってくれました。

大学生のインターン生も多いため、目標が近い存在が周りにいることも良い点です。

インターンが就活にどう活きたか

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私は内定後にインターンシップを始めましたが、就活以前から始めていたら活かすことができたと思う点がいくつかあります。

まずは、面接に強くなれることです。営業では初対面のお客様と会話をしていくため、対人スキルが向上しました。

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お客様の質問に切り返していくことが、面接で端的に話すことに繋がるのではないかと思います。

また、営業でメンタルが鍛えられるので、何を言われても動じないようになりました。

これらのことからも、就活が始まる前にインターンシップを経験することをおすすめします。

就職後にインターン経験が活きたか

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先ほども述べた通り入社して2年間飛び込み営業を経験しましたが、同期の中で2位の成績を残すことができました

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身につけた営業スキルはもちろんのこと、コミュニケーション能力や鍛えられた精神力が活かされた結果だと思っています。

まずは量をこなしてから自分の苦手な点を分析して、営業の質を高めていきました。

これはインターンシップ中から行っていた為、社会人になってからも戸惑うことなく仕事に取り組めました。

このように、インターンシップでの経験を就職後に直接活かすことができます。

インターンシップ在籍期間6か月
職種・業界営業職・金融
この記事を書いた人編集部長
「シューブン」の編集部長 新卒からビジネス関連のライティング業務やインタビューを多数経験。 年間約1000人もの学生と接点を持ち、インターンや就活に関する時流な情報を「学生目線」で発信中。 様々な学生にインタビューを行い、学生が「今」一番気になる記事を執筆。